ミノファーゲン製薬について

沿革

1938年 5月 故 宇都宮徳馬(元社長)により、合資会社ミノファーゲン製薬本舗簑内免疫薬理研究所として東京都新宿区に設立、同年工場および研究室を東京都杉並区に設置
1938年 6月 操業を開始
1943年 6月 社名を合資会社ミノファーゲン製薬本舗に変更
1948年 6月 グリチルリチン酸を主成分とする注射剤「強力ネオミノファーゲンシー」を発売
1956年 8月 グリチルリチン酸を主成分とする経口剤「グリチロン錠二号」を発売
1969年 1月 研究室を研究部に変更して神奈川県座間市に移設
1979年 8月 「強力ネオミノファーゲンシー」慢性肝疾患の適応追加
1991年 10月 「グリチロン錠二号」の名称を「グリチロン錠」に変更
1997年 2月 工場を神奈川県座間市に移設
1997年 9月 中華人民共和国北京市に北京駐在事務所を開設
1997年 10月 株式会社ミノファーゲン製薬に組織及び社名変更
2000年 6月 宇都宮恭三 代表取締役社長に就任
2003年 9月 神奈川県座間市に中央研究棟完成
2004年 6月 座間工場においてISO14001の認証を取得
2005年 10月 プラスチックアンプル製剤「強力ネオミノファーゲンシーP20mL」を発売
2008年 4月 宇都宮徳一郎 代表取締役社長に就任
2009年 5月 シリンジ製剤「強力ネオミノファーゲンシー シリンジ 20mL」、「強力ネオミノファーゲンシー静注シリンジ40mL」を発売
2011年 5月 本社を新宿区に移転
2012年 1月 中華人民共和国北京市に米諾発源製薬科技(北京)有限公司を設立
2014年 3月 血圧降下剤「アルドメット錠」を発売
2016年 6月 抗悪性腫瘍剤「タルグレチンカプセル75mg」を発売
2024年 6月 「タルグレチンカプセル75mg」皮膚病変を有する成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)の適応追加
2024年 7月 「タルグレチンカプセル75mg」香港において販売承認を取得

このページのトップへ