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医学情報雑誌「MINOPHAGEN MEDICAL REVIEW」

過去の綜説一覧(Vol.31-Vol.40)

第40巻(1995年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
癌転移の制御-特に細胞接着の制御による癌転移の抑制-〔II〕 済木育夫 1~12 1, 1~12
Zn-α2-glycoproteinの分子構造と新規生理機能 大久保岩男, 上山久雄, 高垣勝 49~58 2, 1~10
免疫不全マウスの医学研究への応用 穂積信道 109~117 3, 1~9
C型肝炎の発症機序と治療 林紀夫, 鎌田武信 181~196 4, 1~16
インスリン特異的免疫反応-自己免疫寛容の成立と維持- 穂積信道 265~276 5, 1~12

第39巻(1994年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
光免疫学-紫外線の免疫抑制作用 堀尾武 101~110 3, 1~10
慢性肝疾患の窒素代謝について〔I〕 青柳利雄 147~157 4, 1~11
慢性肝疾患の窒素代謝について〔II〕 青柳利雄 219~227 5, 1~9
癌転移の制御-特に細胞接着の制御による癌転移の抑制-〔I〕 済木育夫 271~277 6, 1~7

第38巻(1993年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
血液系細胞の増殖・分化におけるホメオボックスファミリー遺伝子の発現と新しい機能 出口安裕 65~74 2, 1~10
HIV-1の増殖機構 酒井博幸, 川村名子, 櫻木小百合, 櫻木淳一, 足立昭夫 121~132 3, 1~12
皮膚感染症におけるγδT細胞 藤田真由美, 宮地良樹, 中田光, 今村貞夫 173~179 4, 1~7

第37巻(1992年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
C型肝炎ウイルス増殖からみた肝病変進展機序 林紀夫, 笠原彰紀, 房本英之, 鎌田武信 77~84 2, 1~8
補体系の免疫応答調節機能 米増國雄, 佐々木隆子 85~96 2, 9~20
Liver-Kidney Microsome(LKM)抗体 宮川浩, 賀古眞, 宮地清光 143~152 3, 1~10
HIV/SIVキメラウイルスの生物学的性格 桜木小百合, 桜木淳一, 足立昭夫 287~291 5, 1~5

第36巻(1991年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
グリチルリチンと肝炎 平山千里 1~8 1, 1~8

第35巻(1990年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
オレアナン系トリテルペンの生物活性〔I〕 柴田承二 1~13 1, 1~13
オレアナン系トリテルペンの生物活性〔II〕 柴田承二 65~75 2, 1~11
主要組織適合抗原クラスII分子に結合活性を示すブドウ球菌外毒素の生物作用-毒素性ショック症候群との関連性- 内山竹彦, 厳小傑 129~142 3, 1~14
活性酸素入門 宮地良樹 367~371 6, 1~5

第34巻(1989年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
細菌リポ多糖体の構造と生物活性-合成リピドAを中心として-〔I〕 清水忠順, 柳原保武, 三淵一二 1~16 1, 1~16
細菌リポ多糖体の構造と生物活性-合成リピドAを中心として-〔II〕 清水忠順, 柳原保武, 三淵一二 69~83 2, 1~15
皮膚加齢因子としての活性酸素 宮地良樹 203~208 4, 1~6

第33巻(1988年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
AIDSウイルスの起源と進化 五條堀孝, 森山悦子, 折戸悦朗 1~13 1, 1~13
ヒト内在性インターフェロン-γの検出とその意義 皆川知紀 49~66 2, 1~18
細胞膜上に存在する補体制御因子Decay-accelerating factor(DAF)について 藤田禎三 121~132 3, 1~12
糸球体腎炎の免疫機構 大貫忠男 133~140 3, 13~20
発癌プロモーションの機序とその抑制 西野輔翼 193~200 4, 1~8
リンパ球増殖制御と免疫抑制 竹田浩治, 杉村和久 201~212 4, 9~20
高分子および低分子キニノーゲンの生理機能に関する最近の知見 大久保岩男 297~312 6, 1~16

第32巻(1987年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
B細胞の抗原提供能 垣内史堂 1~13 1, 1~13
腫瘍変性因子(TDF) 今西二郎 57~63 2, 1~7
皮膚における光生物学反応 宮地良樹 113~118 3, 1~7
B細胞活性化における生化学的変化 水口純一郎 157~167 4, 1~11

第31巻(1986年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
補体活性化の初期反応-高次構造の変化を中心として-(1)Classical Pathway の活性化 高田明和, 高田由美子 1~16 1, 1~16
補体活性化の初期反応-高次構造の変化を中心として-(2)Alternative Pathway の活性化 高田明和, 高田由美子 65~78 2, 1~14
免疫学の臨床応用-細胞性免疫検査とその臨床的意義- 倉持恒雄, 石田尚志 79~87 2, 15~23
リンパ節転移とリンパ節の機能 橘武彦, 吉田菊喜 219~228 5, 1~10
化学合成抗ウイルス剤の進歩 水野義久 229~235 5, 11~17
補体と免疫応答 行山康 259~269 6, 1~11

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