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医学情報雑誌「MINOPHAGEN MEDICAL REVIEW」

過去の綜説一覧(Vol.41-Vol.50)

第50巻(2005年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
免疫バランス制御法の癌ワクチン・細胞治療への応用 西村孝司 1~10 1, 1~10
ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(peroxisome proliferator-activated receptors:PPARs)とそのリガンド―関節炎および癌治療への応用― 佐野統、川人豊 49~65 2, 1~17
脂肪代謝における臓器相関 田川邦夫 119~128 3, 1~10
自己免疫性肝炎 西岡幹夫 129~143 3, 11~25
肝線維化改善へのコラゲナーゼ研究から再生医学への展開 岡崎勲、渡辺哲、稲垣豊、東山礼一 187~198 4, 1~12
チオレドキシンとチオレドキシン誘導剤によるレドックス療法の展望 阿部明子、淀井淳司 199~206 4, 13~20
生命現象を支えるヌクレオチド代謝のダイナミックス 野間隆野間隆文 259~271 5, 1~13
薬物性肝障害の最新の診断基準と治療 松崎松崎靖司靖司 323~332 6, 1~10
薬物アレルギー:薬疹の病態と治療 堀尾武 333~341 6, 11~19

第49巻(2004年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
B型肝炎についての最近の話題 長谷川潔 1~14 1, 1~14
中国で栽培したGlycyrrhiza uralensis 根の評価―薬用甘草資源の確保と中国の砂漠化防止を目指して― 谿忠人 49~60 2, 1~12
鉄とバイオサイエンス 岡田茂 117~126 3, 1~10
がん免疫の分子機構と免疫療法の腫瘍完全退縮効果の予知指標の確立 濱岡利之岡利之 179~197 4, 1~19
肝発癌とchemoprevention 沖田極 339~346 6, 1~8

第48巻(2003年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
生体肝移植 上本伸二 43~54 2, 1~12
アトピー性皮膚炎 古賀哲也, 内博史, 古江増隆 103~109 3, 1~7
肝疾患と免疫反応 各務伸一 151~160 4, 1~10
星細胞系 妹尾春樹 199~211 5, 1~13
大腸癌とWntシグナル伝達経路 大和田進, 多胡賢一, 岡部敏夫, 中野哲宏 237~246 6, 1~10

第47巻(2002年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
感染症におけるサイトカインの役割 今西二郎 1~9 1, 1~9
ケモカイン 松島綱治, 米山博之 57~67 2, 1~11
動脈硬化と血管新生 居石克夫 117~124 3, 1~8
ストレスと免疫 片渕俊彦 213~224 5, 1~12

第46巻(2001年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
生検にて肝硬変症と診断後10年間肝癌発生を防止し得たC型肝硬変症例の検討-肝発癌の予防をめざして- 多羅尾和郎 1~12 1, 1~12
活性酸素と病態 井上正康 45~52 2, 1~8
肝の結節性病変の病理 西上隆之 205~211 4, 1~7
加齢と消化器 佐藤秩子 265~277 5, 1~13
自己免疫疾患におけるアポトーシスの意義 江口勝美 309~330 6, 1~22

第45巻(2000年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
紫外線による皮膚発がん 市橋正光, 上田正登 1~7 1, 1~7
食品およびその成分(特に抗酸化物質)による生活習慣病の予防の可能性 西野輔翼 57~61 2, 1~5
HCVと肝細胞がん 下遠野邦忠 117~127 3, 1~11
COX-2阻害とその意義 佐野統 199~219 4, 1~21
皮膚リーシュマニア症の遺伝支配と免疫応答 片倉賢 279~292 5, 1~14
HIV-1 VifおよびVpu蛋白質の機能 足立昭夫, 篠原美穂 335~352 6, 1~18

第44巻(1999年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
EBウイルスとその関連疾患 河敬世 1~14 1, 1~14
HIV-1 Nef蛋白質の機能 足立昭夫, 明里宏文 , 飯田慎也, 福森知治, 大島陽子, 犬伏理津子, 島野玲香 61~70 2, 1~10
寄生虫体由来の生理活性物質 藤田紘一郎 133~145 3, 1~13
T細胞の分化と選択-遺伝子操作マウスからの知見- 根岸泉 193~202 4, 1~10
インターロイキン-18 中西憲司, 岡村春樹 273~282 5, 1~10
エンドトキシンと抗腫瘍薬パクリタキセル 切替照雄, 中野昌康, 尾島巖 313~326 6, 1~14

第43巻(1998年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
顆粒球由来の生体防御因子:抗菌性ペプチドを中心として 平田陸正 1~14 1, 1~14
ヒト免疫不全ウイルスGag蛋白質の機能 足立昭夫, 大島陽子, 吉田和子, 天野一志, 小笠原卓, 犬伏理津子, 林美希, 島野玲香 199~212 4, 1~14
小児のサイトメガロウイルス感染症と治療 沼崎沼崎啓 267~279 5, 1~13
自己リンパ球を用いた癌治療 山口佳之, 峠哲哉 321~326 6, 1~6

第42巻(1997年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
抗生物質による細菌からのエンドトキシン遊離とその臨床的意義 中野昌康, 切替照雄, David C.Morrison 1~12 1, 1~12
C型肝硬変症からの肝癌発生のlow risk群の設定とそれに基づく肝発癌予防 多羅尾和郎 171~183 4, 1~13
緑膿菌の病原因子と敗血症の発症因子 洋一 275~290 6, 1~16

第41巻(1996年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
血管内皮細胞による凝血の制御とその破綻の分子病態 丸山征郎 1~12 1, 1~12

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