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医学情報雑誌「MINOPHAGEN MEDICAL REVIEW」

過去の綜説一覧(Vol.51-Vol.55)

第55巻(2010年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
新規アレルギー制御戦略としての粘膜免疫分子機構 佐藤 あゆ子 1~8 1, 1~8
自然免疫と自己炎症性疾患におけるNLRファミリーの役割 須田 貴司 9~23 1, 9~23
コレステロールとスフィンゴ脂質のC型肝炎ウィルス生活環における役割 相崎 英樹 77~86 2, 1~10
特別寄稿 グリチルリチンの抗炎症作用の分子機構 大槻 健蔵 95~118 2, 19~42
肝臓外科と肝内在免疫制御細胞 大段 秀樹 193~206 3, 1~14
E型肝炎をめぐって―診断法と感染培養系の確立と基礎・臨床への応用― 岡本 宏明 207~218 3, 15~26

第54巻(2009年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
ケモカインによる制御性T細胞と骨髄系抑制性細胞の担癌宿主内動態制御 上羽 悟史 1~13 1, 1~13
アレルゲンに関する臨床・基礎の最近のトピックス 高井 敏朗 71~83 2, 1~13
胸腺依存的な自己免疫寛容誘導の分子基盤 秋山 泰身 155~165 3, 1~11
炎症と肝発癌 前田 愼 211~218 4, 1~8
オートファジーと疾患 一村 義信 275~285 5/6, 1~11

第53巻(2008年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
ヒト肝細胞キメラマウスの医薬品開発への応用 立野知世 1~13 1, 1~13
メタボリックシンドロームの病態と治療戦略 門脇 孝 63~73 2, 1~11
自己免疫疾患におけるスフィンゴシン1-リン酸(S1P)/S1P
レセプターシグナルの役割
佐野 統 135~145 3, 1~11
肝疾患とメタボリックシンドローム 渡辺 純夫 189~197 4, 1~9
IL-17及びTh17細胞による免疫応答 中江 進 261~290 5/6, 1~30

第52巻(2007年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
アルコール性肝疾患―わが国における現状と問題点― 石井裕正 1~9 1, 1~9
Ag85BによるTh1誘導と免疫賦活活性 高津聖志 65~80 2, 1~16
肝障害と鉄 高後 裕 153~165 3, 1~13
胆汁酸研究の最近の進歩 滝川 一 249~260 4, 1~12
2型糖尿病と肝臓の気になる関係 河盛隆造 313~322 5/6, 1~10

第51巻(2006年)

タイトル 著者 通巻ページ 号,ページ
肝細胞癌:最近の話題と治療の展望 工藤正俊 1~16 1, 1~16
マスト細胞のシステムバイオロジー 斎藤博久 65~72 2, 1~8
酸化ストレスと肝障害 岡上武 117~126 3, 1~10
円形脱毛症の発症機序および治療について 齊藤典充、勝岡憲生 189~198 4, 1~10
IL-7とγδT細胞の分化 生田宏一 269~276 5/6, 1~8

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